3日ぶりにカイツブリの若鳥シロを見つけた。
水面を泳ぎながら、水中の獲物を探している。獲物を見つけると潜る。
ダイブした後の波紋。↑
シロは、大きさも、羽毛の色も、潜水能力(=狩猟能力)も日に日に進歩しているようだ。頼もしい。シロはオスかメスかわからないが、正に「男子三日会わざれば刮目して見よ」である。
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ハスの花も日に日に形を変える。
ハスの花の中心のこの部分を花托(カタク)という。上の写真で花托の中にポツポツと見える黄色い点が雌蕊。虫によって受粉し、ここにハスの実ができる。
因みに「ハス」は、花托が蜂の巣に似ていることからハチスと呼ばれ、それが転訛してハスという名前になったらしい。
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モミジアオイは毎日新しい花が咲く。明日咲く花がスタンバイしている。