2017年1月1日午後、隼人池。
12月に岸辺の葦はすっかり刈り取られたが水中には茎が残っている。茎が密集しているところに小魚が群れていた。
トリミングしてアップにした。↑
細長くて体側にラインが一本。脂ビレはない。体型やヒレの特徴はコイ科のモロコとかモツゴに似ている。バスやブルーギルの稚魚ではなさそうだ。よかった・・・
移民や難民には寛容であるべきだと思うのに、外来生物に寛容になれないのは何故だろうか。もっとも人類は生物的には単一種なのだろうが・・・、などと生物や文化の多様性について考える元日。
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キンクロハジロ(♂)↓
ツグミ↓
ムクドリ↓
カイツブリ↓ どちらかがシロ。
定位置で池を見張るアオサギのブルー。↓
カルガモのペア↓
岸に上がったバン(幼鳥)↓