2017年1月1日午後、隼人池。

12月に岸辺の葦はすっかり刈り取られたが水中には茎が残っている。茎が密集しているところに小魚が群れていた。

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トリミングしてアップにした。↑

細長くて体側にラインが一本。脂ビレはない。体型やヒレの特徴はコイ科のモロコとかモツゴに似ている。バスやブルーギルの稚魚ではなさそうだ。よかった・・・

移民や難民には寛容であるべきだと思うのに、外来生物に寛容になれないのは何故だろうか。もっとも人類は生物的には単一種なのだろうが・・・、などと生物や文化の多様性について考える元日。

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キンクロハジロ(♂)↓

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ツグミ↓dscn4430dscn4436

ムクドリ↓dscn4443

カイツブリ↓ どちらかがシロ。dscn4448dscn4452

定位置で池を見張るアオサギのブルー。↓dscn4466dscn4469

カルガモのペア↓dscn4486

岸に上がったバン(幼鳥)↓dscn4488