11月11日。漢字で書くと+-+-に見えるから電池の日。グリコ的にはポッキーの日。中国では独身の日。すみだ水族館によればチンアナゴの日であるらしい。
隼人池の浮御堂の下の定位置にカワセミがいた。カワセミ君にとってこの場所は、
- 上に橋があるのでカラスやサギなど上空の大型鳥類から見えない。
- 上に橋があるので雨が降っても大丈夫。
- 意外と浮御堂にいる人は気づかない。
- 岸辺の浅瀬の小魚を狙いやすい。
- 日陰なので水中の獲物が良く見える。
- 岸から離れているので猫は来られない。
などメリットが多いのでお気に入りなのだ。一方デメリットは、
- 金属なので少し足が冷たい。
- 金属なので少し滑りやすい。
ぐらいである。たぶん。
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⬆️ 葦原で獲物を探すアオサギ。
⬆️ アオサギが立っているのは外来カメ捕獲トラップの上。
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⬆️ 葦原の脇にあった柳の木が切られてしまった。弱っていたのだろうか。確かに根はほぼ水面下だから厳しい環境だと思われるが・・・ この木もカワセミの留まり場所だったからちょっと残念。(柳の枝に留まるカワセミの写真はこちら)